児童発達支援てらぴぁぽけっと
セラピー・プログラム

児童発達支援てらぴぁぽけっと
セラピー・プログラム

セラピー
てらぴぁぽけっと高松教室では、825項目の基準ステップを基に、
一人一人のお子様の発達に合わせたセラピーを組み立てて行きます。
基本のプログラムから、日々、お子様に合わせてプログラムの種類や内容、段階を設定し実施しますので、お子様が無理せず、楽しくセラピーすることができます。

ABA
ABAとは応用行動分析(Applied Behavior Analysis)のことであり、
アメリカの心理学者スキナーによって発展してきた療育手法です。
てらぴぁぽけっとでは、ABAが支援プログむなどの全ての基軸となり源泉となっています。
ABA
(Applied Behavior Analysis)
応用行動分析

ABA は、“障害”と呼ばれるものを分析の単位とするのではなく、
一人ひとりの“行動”を分析の単位にします。
お子様の行動を感情ではなく「見える行動」で判断していくので客観的で的確な判断に繋がります。
行動に焦点を当てることで、セラピストと共にご家族、保育園や幼稚園の先生などがひとつのチームとなって一貫した対応ができるようになることも特徴です。
ABA(応用行動分析)の考え方に基づいて、将来的に目指す行動に対し、今できることからプログラムを作成していきます。
てらぴぁぽけっとの指導員は、
すべてこのABAの原理を理解し、実践しております。

一人一人の発達に合わせて
てらぴぁぽけっとでは、825項目のSTEPに基づいて、一人一人の発達に合わせたセラピーを実施しています。

流れている音楽にあわせてみんなで輪になって30分くらい歩きます。
リズムに沿って、みんなと一緒に歩いていくことで呼吸と歩調、協調性に対する平衡感覚を養い、セラピーに入る準備運動となります。
また、歩くことは体幹を支える筋肉を活性して、姿勢を安定させることを助けます。
身体も整って、意識レベルも覚醒して、みんなとの共同注意も整います。
30分から40分程度、個室または集団室で先生がマンツーマンでお関わりします。
お一人お一人のご希望と発達に合わせたプログラムを作り、
プログラムごとにデータシートを取って、ご家族様にもご説明します。



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